海水に含まれる微生物の画像を見てから海が怖い
普段の生活ではあまり意識することはないのかもしれませんが、様々なところに菌や微生物がいます。私はそういうのを意識してしまってからというもの、食事のときに戸惑いが生じることがよくあります。生のものや姿を丸ごと食べるものが怖くなりました。
例えば貝類などは、できるだけ意識しないようにはしていますが、丸ごと食べるなら消化器官を食べるわけでして…。胃の中にいたものとかを考えると…。うぅ…。
最近話題の画像がありまして、それが海の水を顕微鏡で見たというもの。
Marine Miniatures - National Geographic Magazine
By Jennifer S. Holland
National Geographic Staff
Photograph by David Liittschwager
この写真は2006年にハワイで撮影され、2007年に National Geographic に初めて掲載されたとのこと。ずいぶん経った今その写真が話題になっているようです。
海にはたくさん微生物がいることは知ってはいましたが、実際にこうして目で見てしまうと怖い。もう頭から離れません。たぶんこれで海に入れなくなりました。もし皮膚などに何か傷がある状態で海に入ったら…? 海水を飲んでしまったら…?
あー、考えないようにしよう。…そういえば山の土に含まれる微生物はすごいんですよね。人間の顔にも…。あーあーあー。