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ブログのコメント欄はもう必要ないかも。SNS で自己情報をまとめる方が都合が良い

私は以前コメントシステムを比較する記事を書いたりしましたが、最近では状況が変わってきたように思います。ブログのコメント欄は要らなくなってきています。

コメント欄に入力するのは面倒で気がかり

最近の状況を見るに、「ブログへのコメント」という行為が特殊であるように思います。ブログの記事を読み、名前とメールアドレスを入力し、コメントする。私はもう何年もブログにコメントした記憶がありません。コメントって面倒ですよね

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古いタイプのコメント欄。こういうのが未だに多いです。

また、私が気になるのはコメントが残ることです。これを気にしない人も多いと思いますが、私は自分のしたコメントの保存や編集などを自分ができないことに不自由さを覚えます

だから Disqus というコメントシステムをこれまで使ってきました。管理を別のサービスに任せるのです。Disqus はコメントに返信があった場合に、メールが届くのでコメントする側としては便利でしょう。

Twitter で自分のデータをまとめる

しかし最近ではネットを使うユーザーのほとんどが Twitter アカウントを持っていることでしょう。すると自分のコメントは自分の Twitter で行います。こうすることによって「自分のデータ」をまとめておけるのです。

Twitter で意見や感想をちょこっと Twitter で書く。こうしておくと、その人の Twitter ページを見る人は書き手がどんな人かある程度分かります。結果として自分を表現できています他のサイトでいくらコメントしても、その人の情報がまとまっていないので自己表現は難しいです。「自分のデータ」が分散してしまいます。

Twitter を使ってコメントする方がコメントする人にとって良いでしょう。コメントを後から消せますし、自分のデータを自分で扱えます。自分のデータを自分で自由に扱えること、これは自己情報制御権などと呼ばれます。どこかのサイトへコメントした場合では自分のコメントを削除できないこともあり、自分のデータなのに自分で自由に扱えません。

近年では Twitter などの SNS で自分のデータをまとめておく方が都合が良いでしょう。嫌になったらその SNS を削除すれば自分のデータを一挙に消せますし。

多くのメディアがコメント欄を閉鎖

コメント欄を閉鎖するメディアが続出しているようです。

ウェブサイトの「コメント機能」が終わりを告げようとしている « WIRED.jp

オンライン上を行き交うユーザー数が増えるにつれ、ウェブ上の会話を節度あるものにする苦労も大きくなってきている。さらに多くの場合、活気ある会話がどこで起きているかというと、それはFacebookやTwitter上だ。それゆえ、多くのメディア企業が(少なくともいまのところ)、コメントに関しては諦めている。2015年、これまでのところ、ブルームバーグ、The Verge、The Daily Beast、そして今回Motherboardが、すべてのコメント機能を削除したのである。

今はまだコメントを閉鎖したサイトの方が少ないでしょう。しかし今後も SNS が身近にあり続ける限り、SNS がネットユーザーの軸となりそうです。ちょっとしたコメントなら自分の SNS でした方が楽で、わざわざそのサイトで名前の入力やメールアドレスの入力をしてコメントするのは面倒です。

さらにはアカウント登録をしないとコメントできない場合もあり、ちょっとしたコメントをしたいだけなのにハードルが高すぎます。

このサイトでもコメント欄を無くす

このサイトでは Disqus というコメントシステムを使ってきましたが、無くそうと思います。そんなにコメントもありませんし。Twitter の方でコメントを貰った方が楽です。