ついにダンボーを買ってしまった…。そんなことで開封レビュー
ついにダンボーを買ってしまいました。前から「よつばと!」が好きで、数年前から「いつかはダンボー」と思っていました。それが Amazon のフラッシュセールで安くなっていたのでつい買ってしまいました。
商品名は「【Amazon.co.jp限定】 リボルテックダンボー Amazon.co.jpボックスver (お化粧直しBOX)」で、13cm のダンボーです。
届いた!
おしゃれな箱に入っています。TIM による、もう古くなってしまった「命」のポーズです。
それでは開けていきます。
だいぶ見えてきましたね。
手のひらサイズ
私はフィギュアを買ったりしないので、13cm のダンボーのサイズ感が全く分かりませんでした。持ってみると分かります。
手のひらより少し小さいくらいのサイズですね。13cm。日本人男性の平均的なサイズといわれている数値ですね。男性は自分で確かめられますね。…確かめられないか。
弄る
やはり気になるのは光るという目。頭を外してみます。
おお、こういう風になっているのか…。この黒いパーツをリボルバージョイントというらしいです。これを使ってあるフィギュアがリボルテック。
頭の底面に電池を入れる場所がありました。スイッチはマンガの通り。光った!
目は赤くない
ちなみに、現時点で Amazon での商品写真ではダンボーの目が赤くなっているのですが、届いたダンボーの目は茶色です。口元の焦げ茶色よりも少し薄い茶色。一安心です。
たぶん強い光を浴びさせられて写真を撮られたのでしょう。赤目現象ですね。
上を向けない?
光ったままの頭を戻すと、顔が上を向いていないのが気になりました。頭にちょっと力を入れて動かそうとしたのですが、どうも動かない気が…。力を入れて壊してしまうのが怖い…。
腕とかを触って、やっぱりリボルバージョイントがあれば動きそうなので、ちょっと力を入れてみます。
お、カチッと音がして曲がりました。ちょっと強めに力を入れないといけないのですね。
上を向いた!
大体ダンボーの動かし方が分かりました。腕を動かしたり足を動かしたりして一通り遊びました。
みうらちゃんの頭
次はみうらちゃんの頭です。
パッケージに入っているリボルバージョイントを取り出し、ダンボーの頭で見たように頭が曲がる方向を顔の正面にして、首に差し込みます。
固い…!手が痛い。
限界まで差し込むとこんな感じに。これで OK っぽいです。
うん! 見事! 違和感なし。
そういえば台があったな…
そういえばパッケージに土台が入っていました。ここでダンボーの足の謎が解けます。ダンボーの足には何故か穴が空いていたのです。
なるほどね!
みうらちゃんの頭を無くしそう
一通り弄ってリボルテックダンボーの動かし方などが分かりました。やっぱり可愛いですね。ただ、ずっと心配していることがあります。
みうらちゃんの頭を無くしてしまいそうなのです。実は私は、リボルテックダンボーはこうやって頭を付け替えずに、段ボールを取るとみうらちゃんの頭が登場するものと思っていました。実際は付け替えなので、みうらちゃんの頭を無くさないようにしないとなりません。
パッケージに入れておくと付け替えたいときに面倒です。それよりもパッケージはそもそも取っておいた方がいいのか? という悩みもあります。別に売るわけではない…でも将来プレミアが! とか無駄な考えが浮かびます。
そこで私が編み出した収納法を紹介しておきます。
ダンボーに持たせれば良いのです。簡単ですね! 宇宙飛行士がヘルメットを持つあの感じです。何故かエアロスミスの「I don't wanna close my eyes ~♪」が頭の中に流れます。
このダンボーが机の片隅にいると少し楽しいです。ダンボーをちらっと見ると一息付けて癒されます。
…傷が気になる
ダンボーは動くし可愛いのは満足なのですが、傷がちょっと気になります。
ダンボーの作りが結構荒いようで、ちょこちょこ目立つ傷があります。写真は左肩の傷を写したのですが、あまりよく見えませんね。何かに潰されたような後で、その下には裂傷。
頭を取ったときの写真には胴体の角あたりに擦り傷らしきものが写っています。
他にも細かな傷が多々あります。中国製品だから? 写真を撮ると傷が気になってしまいます。毎回写真を修正するのも大変ですし。
それで念のため Amazon に交換を申し出ることに。交換したダンボーにまた傷が付いていたらどうしようという心配も…。