ブラウザーのフォントを「Mgen+」に変えたら、見やすくてストレスが減った
今までいくつか見やすそうなフォントを試してきましたが、意外と Windows に最初から搭載されている「メイリオ」が見やすく、他のフォントを試しても結局メイリオに戻してしまっていました。
そんな中、「Mgen+」というフォントを見つけて試してみたところ久々のヒットです。すごく見やすいです。スクリーンショットを撮っておいたので見比べてみてください。表示しているページはこちら(錦織圭 - アンサイクロペディア)。
↑ Mgen+ 2p Regular ↑ メイリオ ↑ Migu 1c ↑ 游ゴシック
もう少し比較しやすくするため、これらを近づけて並べてみます。
「Mgen+」は「メイリオ」と横幅は似ています。しかし「Mgen+」は隣の文字と程良い空間が空いていて、ものすごく見やすくなっています。「Migu」は文字が詰まりすぎていて見辛く、「游ゴシック」はフォントが太すぎます。なお、この「游ゴシック」は Windows 8.1 に最初から搭載されているものです。
この「Mgen+」に変えてからというもの、文字を読むストレスが減りました。「Mgen+」は「メイリオ」ほど文字がつぶれていないのも良いポイントです。難しい漢字も表示できますし、問題ありません。
「Mgen+」はこちらからダウンロードできます。Mgen+ は種類が多くて選ぶのが大変です。私はその中の「Mgen+ 2p Regular」というフォントを使っています。