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3~4万円のモニターヘッドフォン選び・比較。AKG か Sennheiser か audio-technica か

モニター用のスピーカーを買うかヘッドフォンを買うかで悩んでいるのですが、今回はヘッドフォンを買ってみることに決めました。

ネット上で情報を集めたところ、最初は HD800S を買おうかと思っていたのですが、今回は3~4万円のヘッドフォンにすることにしました。

その理由は、現在 HD800S が16万くらいですので、4万円のヘッドフォンは4つ買えます。果たしてそれだけの価値が HD800S にあるのか不安になったのです。

オーディオ系の製品は変に高価になってしまうものがあって怖いです。HD800S は音場や解像度の評価がとても高いので良いものだとは思いますが、今回はパスします。

3~4万円のヘッドフォンの比較

購入する候補を4つに絞りました。

AKG Reference Studio Headphones K712PRO」、「audio-technica ATH-R70X」、「ゼンハイザー HD 600」、「ゼンハイザー HD 650」。


AKG Reference Studio Headphones K712PRO 【国内正規品】


audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X


ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 600【国内正規品】


ゼンハイザー HD600 ダイナミックオープンエア・ヘッドホン(ヘッドフォン) ハイグレードモデル [並行輸入品]


ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 650【国内正規品】


ゼンハイザー HD650 ダイナミックオープンエア・ヘッドホン(ヘッドフォン) ハイグレードモデル [並行輸入品]

これらの評価をそれぞれチェックしてみます。

AKG Reference Studio Headphones K712PRO


AKG Reference Studio Headphones K712PRO 【国内正規品】

私は AKG は側圧が強くて嫌いだったのですが、レビューを見るとこの機種は側圧はそんなに強くないようです。

しかし、AKG は低音がタイトという特徴があるのですが、こちらもちょっと低音がタイトなようで、そこが気に入らずパス。

Sennheiser HD 600HD 650


ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 600【国内正規品】


ゼンハイザー HD600 ダイナミックオープンエア・ヘッドホン(ヘッドフォン) ハイグレードモデル [並行輸入品]


ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 650【国内正規品】


ゼンハイザー HD650 ダイナミックオープンエア・ヘッドホン(ヘッドフォン) ハイグレードモデル [並行輸入品]

アメリカではこの Sennheiser のヘッドフォンがよく売れています。HD 600HD 650 はよく比較されていて、いくつかレビューを読んでみて、差は下のような感じです。

  • HD 600 よりも HD 650 の方が聴きやすい
  • HD 650 は音が暗くこもった音に聞こえる人も多い。薄い幕(膜)が掛かったような音。
  • HD 600 の方がフラットな音である。モニターとしてはこちらの方が良い。
  • HD 600 よりも HD 650 の方が1万円ほど高い。その差額分の価値は本当にあるのだろうか?

上で書きましたが、HD800S の方が音場や解像度が優れているようです。お金がある人はこちらを買った方が良いかもしれません。

Sennheiser の音は少しこもったような音に聞こえる傾向にあるようで、これが薄いベールが掛かったような音に聞こえるという意見があります。

これを考えてみると、たぶん高音が少し抑えられているのではないかなと想像します。高音を少し抑えると聴きやすい音になりますので、「聴きやすい」のと「音が暗い」「薄い幕(膜)があるように聞こえる」のはもしかすると同じことを違う側面から表現しているのかもしれません。

Sennheiser のヘッドフォンは国内正規品と輸入品があり、価格が1~2割違います。輸入品の方が価格的に買いやすいですね。ただ偽物を掴まないように信頼できる店から買わなくてはなりません。

ATH-R70X


audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X

ATH-R70X はオーディオテクニカのヘッドフォンです。私はオーディオテクニカというとちょっと質が落ちるかなという印象だったのですが、このヘッドフォンは比較的最近発売されたモデルで、評価が高いです。

アメリカなどでは評価の数は少ないのですがその評価は高く、HD600 / HD650 よりもフラットで解像度が良いというコメントもあり、なかなか魅力的です。

日本でも MDR-CD900ST よりも良いという評価がチラホラあります。低音はしっかり出るようですし。

不安要素としては、ヘッドフォンが小さい、ヘッドフォンのウィングサポートが邪魔、ウィングサポートがなければ頭にあったサイズなのに、というコメント。

ヘッドフォンは大きさを調節できるようになっているものが多いのですが、ATH-R70X はその調節ができないようです。

Sennheiser よりは売れていないのでちょっと不安もありますが、チャレンジしても良いかなと思える評価です。

さあどれにしようか

調べた情報から、私は HD 600ATH-R70X のどちらかにしようと決めました。

私は以前 HD598 を観賞用に使っていたことがあり、HD 600 は数字が2つしか違わないのでそこが不安になりました。もちろん違いはあるのでしょうけど、音の傾向は似ているのでしょう。違う会社のものを試したくなりました。

今回は ATH-R70X にしてみます。