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世界のことを知りたい

読書習慣を付けたい。…マンガも本だよね?…バナナはおやつだよね?

「桔梗信玄餅」と「信玄餅」は違う商品らしい

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私が食べた「桔梗信玄餅」と、「信玄餅」は違う商品で、それぞれ桔梗屋と金精軒が商標登録しているようです。初めて知りました。

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左が信玄餅、右は桔梗信玄餅。画像は Wikipedia より

Wikipedia に詳しく書いてあります。

桔梗信玄餅 - Wikipedia

「桔梗信玄餅」と「信玄餅」との違い

桔梗屋の「桔梗信玄餅」は1968年(昭和43年)発売。金精軒の「信玄餅」は1972年(昭和47年)発売。

金精軒で発売している「信玄餅」は桔梗屋が発売している「桔梗信玄餅」と基本的に製法は同じであり、きな粉がかかった餅に黒蜜をかける点でも同じである。

桔梗屋の「桔梗信玄餅」は1970年(昭和45年)には「第5回新作観光土産品コンクール」(現・やまなし観光土産品コンクール)に出品され、翌1971年(昭和46年)4月1日付の山梨日日新聞で広告を出していることが確認されている。しかし、当時「信玄餅」という名前で発売していたため、金精軒の所有していた「信玄最中」(但し最中の名前で分かる通り信玄餅とは別の商品)が、桔梗屋の発売している「信玄餅」と商標の区分上類似になる問題が生じた。桔梗屋は商標による紛争を避けるため、頭に「桔梗」の文字を入れ「桔梗信玄餅」と名前を変更。その後金精軒は「信玄餅」の商標を出願・取得(商標番号1015994号)し、「信玄餅」を発売している[3]

よって正しい解釈は「最初に信玄餅を売り出したのは桔梗屋であるが、商標を取得して売っているのは金精軒」である。また「桔梗信玄餅」と「信玄餅」は製法上はともかく商標上は別の商品(「桔梗信玄」と「信玄」で区別されている)として扱われる。つまり「金精軒が商標を取得しているので桔梗屋は偽物の信玄餅を売っている」というのは間違い(そもそも桔梗屋は現在商標上の「信玄餅」を売っていない)であり、後述の類似した商品も県外にいくつもあることから「桔梗屋が製造した信玄餅を金精軒がコピーした」というのも正しい解釈ではない。

なかなか複雑です。「信玄餅ください」と言うと金精軒の「信玄餅」が出てくる可能性があるということですね。

たぶん、私は今まで「桔梗信玄餅」しか食べたことがありません。金精軒の「信玄餅」は包みを見たことがありません。味比べをしてみたいところですが、おそらく味も似ていると思います。

信玄餅にこういう違いがあることを一応覚えておこうと思います。