読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界のことを知りたい

読書習慣を付けたい。…マンガも本だよね?…バナナはおやつだよね?

人付き合いを大切にする人は頼りにならない。本当に困っているときに助けてくれない

日常・いろいろ

父が亡くなってからたくさん言われた言葉が、「人付き合いを大切にしなさい」「周りにご挨拶をしろ」「隣組も大切に」。私が住んでいるのは田舎なので特に世間体を気にする場所です。

f:id:arityk:20160103164044j:plain

自分たちが行う葬式でも参列者に気を遣わなくてはいけないの?

しかも葬式の時に上の言葉を言われましたが、私たちが行う葬儀においてこちらから参列者に気を遣うのは私は方向が違うと思っています。私は父が亡くなった直後で大変なのに、どうして周りにも気を遣わなくてはいけないのか、理解できません。

私が大変なときにこそ周りから気を遣って欲しい…。それが仲間ではないか。困っているときに助けてくれないなら、そんな人は必要ありません。私は友人はできる限り助けたいと思っています。私の好きな北野武の言葉に、「友情は一方的。見返りなんか求めるな」という言葉がありますが、その通りです。

人に気遣ってばかりいるのは保身のための行動

田舎の親族、特に父の姉は世間体を大いに気にする人で、葬式を人付き合いの場所として考えています。周りに挨拶をして、お品を渡し、料理を渡し、飲み物を注ぎ…。一体何をしているのか…。「葬式って何なの?」と考えてしまいます

こういうように挨拶を気にしてばかりいる人は、結局は保身のために根回ししているわけです。「いつか大変なときには助けてよね、分かってるね?」という意味が挨拶に隠れています。戦略的な面もありますね。

「人付き合いを大切に」という人は保身ばかり

人付き合いを大切にしている人は、その「人付き合い」のために争いごとを避けるわけです。

私たち兄弟がこれ以上の法要は行わないと言ったときは父の姉が、「『普通』はそんなことはしない。ダメ」と言って怒り出しました。「その普通って何なの? 世間体でしょ?」。私は父が生前残した言葉に従って行動しているのですが、父の姉は世間体優先。父の姉が「人付き合い」する時に世間体から外れていると困るのでしょう。保身です。

私が父の残務整理で困っているときにもそういう人に助けを求めたら、「できる限り争いごとを避けるように」と言われました。父が残した請求書に相手が未払いなのです。その争いごとを避けている人に、これはどのような状況なのかと聞いてもなかなか教えてくれません。知っているはずなのに。関わりたくないようです。保身です。

結局こうなのです。人付き合いばかりを気にする人は、自分が面倒な立場にならないように保身を優先するのです。彼らにとっては保身が第一です。周りの人の意見が優先されます。

あなたの友人はいざという時助けてくれる?

あなたの周りにも人付き合い至上主義の人はいるでしょう。そういう人はいざという時に頼りになりません。「困っているから助けて」と求めたところで、その人の信じる「普通」から外れていたり、賛成か反対かなどのどちらかの立場を取らなくてはならないとき、彼らは逃げます。

人付き合いを大切にしすぎていると、争いごとも避けようとするでしょう。そりゃご飯おごってとかなら助けてくれるかもしれませんが、争い事や重い決断をする際には助けてくれません。今回の件で身に染みて分かりました。

やっぱり意見をしっかりと言う人の方が頼りになります。敵を作ることもあるとは思いますが、発言の責任感が違いますから。もし私と意見が違っていたとしても、責任を持って発言しているならそこには敬意を示さないとなりません。