世界のことを知りたい

読書習慣を付けたい。…マンガも本だよね?…バナナはおやつだよね?

「快段目盛」シリーズの製品は目盛りが階段状で見やすい。定規は机から拾いやすくてお気に入り

数年前から少し目にするようになった段差状の目盛り。私も前に見やすくて良さそうだと書いていました。

最近見つけたのですが、この段差状(階段状)目盛りのデザインを新潟精機が取り入れて製品を作っています。「快段目盛」という名前でシリーズ化されています。

その「快段目盛」シリーズの製品をいくつか買ってみました。

f:id:arityk:20180720141305j:plain

左から、湿温度計、定規、巻き尺(メジャー)の柔らかいものと固いもの(コンベックス)。


SK 温湿度計 快段目盛 縦型 SK-1721KD


新潟精機 (SK) 直尺 キャッチアップスケール 快段目盛 FINE CU-15KDF


新潟精機 洋裁メジャーオート 快段目盛 DMA-1215KD


SK 快段目盛 KAIDANロック 5.5m 尺相当目盛 LC-2555SKD

どれも目盛りが階段状になっています。

定規は様々な工夫があって普通のものより便利

f:id:arityk:20180720142057j:plain

f:id:arityk:20180720142113j:plain

目盛りが見やすいです。これまでの定規では目盛りの棒の長さが同じだったため、長さを測るときにこの棒は「.3だっけ、.4だっけ」と戸惑うことが多々あり、その都度数えていました。

その少しの面倒さがこの階段状の目盛りだと少なくなります。隣と棒の長さが違うのと、2の倍数の時に棒に丸い玉を付けてくれています。

定規の裏は数字が縦になっているのも面白いですね。

さらに面白いのは、定規の右上に少し浮いている部分があることです。「Catch Up」と書いてある部分です。

f:id:arityk:20180720142528j:plain

この部分は曲げられて少し浮いているので、机に置いた定規を取るのに楽です。普通の定規(ものさし)では机に置いた定規は指で摘まめず、机の端まで滑らせて机からはみ出させて取ったことが多いでしょう。

この定規はこの浮いた部分でその大変さをなくしています。上の写真のように指で押しても良いですし、指の太さが普通~細い人なら浮いている部分を指で摘まめます。とても便利です。

ただこの曲がった部分があるせいで本に挟んで閉じることは出来なくなりますね。本が傷みそう。

「快段目盛」の定規は今のところ二種類あります。「CU-15KD」と「CU-15KDF」。


SK キャッチアップスケール 快段目盛 15cm CU-15KD


新潟精機 (SK) 直尺 キャッチアップスケール 快段目盛 FINE CU-15KDF

違いはぱっと見て分からないかもしれません。

よく見ると「CU-15KDF」は 0.5mm の目盛りがあるのです。より細かい目盛りが欲しい人は「CU-15KDF」が良いです。私もこちらを買いました。

巻き尺もお勧め

柔らかい巻き尺は以前から欲しかったのですが、なかなか良いデザインのものがなくて困っていました。

「快段目盛」の巻き尺はすごく良いです。目盛りが見やすい。裏は数字が縦になっているのも良い。

f:id:arityk:20180720172615j:plain


新潟精機 洋裁メジャーオート 快段目盛 DMA-1215KD

服のサイズをチェックするときには巻き尺が便利です。服もネットで買うこともあるため、持っている服のサイズと比較するときによく使います。数字の縦横を選べるのが便利です。

あとは段ボールの三辺のサイズを測るときも良いですよ。固いメジャーだと折ってサイズを測るのが難しいです。そういう固いメジャーは本来は直線の長さを測る用ですね。

「快段目盛」の固いメジャー(コンベックス)もしっかり階段状の目盛りになっています。 

f:id:arityk:20180720172503j:plain

固いメジャーは目盛り以外はそんなに期待していなかったのですが、ロックがしっかりとした作りになっています。

あとテープはマットぽい材質になっていて、光が反射しにくくて好きです。普通のメジャーはテカテカしています。

メジャーも種類がいくつかあります。


SK 快段目盛 KAIDANロック 5.5m 尺相当目盛 LC-1955SKD


SK 快段目盛 KAIDANロック 5.5m 尺相当目盛 LC-2555SKD


SK オートロックPro KAIDAN 快段目盛 25mm幅 5.5m ALCP-2555KD

テープの幅が大きい方が高いです。頑丈ですからね。

細いテープだと空中で伸ばしたときに自重で折れてしまいます。太いテープの方が折れにくいです。

あと「SK オートロックPro KAIDAN 快段目盛 25mm幅 5.5m ALCP-2555KD」は「尺相当目盛り」が付いていません。

尺が必要なのは建築関係の仕事の方などで、普通の人はそんなに必要ありません。尺の数字がない方が目盛りが読みやすいと思います。尺とメートルの数値を読み間違えてしまうことが多々あります。

私も尺の目盛りなしが良かったのですが、価格が高いので躊躇してしまいました。

湿温度計は精度が良い

「快段目盛」の湿温度計はエンペックスの湿温度計が使われています。価格の割に精度が非常に良いです。

・温度計:ガラス管式温度計 精度±1℃(-10~+40℃)
・湿度計:バイマテリアル式EX湿度センサ 精度±3%RH(35~75℃RH 常温にて)

この1000円台の価格だと「温度 ±2℃、湿度 ±8℃」くらいの精度の製品が多いです。

最近はデジタルの湿温度計の方が人気だと思いますが、ぱっと見て分かりやすいのはアナログかなと思って買ってみました。

アナログの湿温度計が欲しい人はお勧めです。


SK 温湿度計 快段目盛 縦型 SK-1721KD


SK 温湿度計 快段目盛 縦型 SK-1722KD


SK 温湿度計 快段目盛 丸型 SK-1711KD


SK 温湿度計 快段目盛 丸型 SK-1712KD

「快段目盛」シリーズでちょっと日常が楽に

こういうちょっとしたデザインの改良で便利になるものはすごく好きです。階段状の目盛りを最初に思いついた人は見事です。

読みやすい目盛りのものが欲しい人は「快段目盛」で探してみてください。他の会社からもこのデザインの目盛りの製品が出るともっと色々選べるようになって楽しそうです。