Google Playでアプリがダウンロードできない原因はダウンロードマネージャーだった
今日外で Google Play からアプリをダウンロードしようとしたのですが、エラーコード「495」のエラーが出てダウンロードできませんでした。
Wi-Fi 接続時は問題なくアプリをダウンロードできますが、モバイルデータ通信時はアプリをダウンロードできません。
Google Play は Wi-Fi 接続時でないとダウンロードできないようにしていたような気がして設定を見てみましたが、Wi-Fi 接続のみに設定しているのは「アプリの更新」で関係ありませんでした。
Android OS の通信の設定をもう一度見直します。
Google Play はモバイルデータ通信時にインターネットへの接続を許可してあります。
うーん不思議。
Google のトラブルシューティングは試してみましたがダメ。
原因はダウンロードマネージャーの通信許可
Google のトラブルシューティングの中でちょっと不思議に思った箇所がありました。
Google Play のキャッシュクリア、データクリアをしてみるのは分かるのですが、どうして「ダウンロードマネージャー」のものもクリアするのでしょう…?
これでピンときて、ダウンロードマネージャーのモバイルデータ通信を許可したら無事にアプリをダウンロードできました!
どうやら Google Play はアプリのダウンロードにダウンロードマネージャーを使うようです。
なので Google Play だけを通信許可していてもアプリのダウンロードができません。
ちょっと分かりにくいですよね。インターネットの接続がブロックされたというログを見られるならもっと早く気づけたことでしょう。
モバイルデータ通信時にアプリがダウンロードできない人はお試しあれ。
これ Google のトラブルシューティングに書いた方がいいですね…。